本とモノ・コト・ヒトリゴト ☆ アラフォー仙人のんびり日記

☆ ほのぼの図書館 ☆ 住人 カジユアの日記です。本を読んでふと思い立つアレコレ。そんな瞬間が好きです。

占星術の世界☆彡

こんにちは。

ほのぼの図書館の

カジユアです。

 

今日は、占星術の本について。

 

①「占星学」ルル・ラブア著 実業之日本社

②「魂の西洋占星術鏡リュウジ Gakken

③「月星座 占星術入門」松村潔 技術評論社 

 

※「からだは星からできている」佐治晴夫 春秋社

 

①で壮大な世界観を把握し、②で知識を深め、③で未知の世界へさらに一歩!

という感じです。

 

※印は、占星術の本ではなく、

科学的な事柄と森羅万象の融合を試みるような内容です。

意外な文献が引用されていて、人間存在とか宇宙とか、

総合的に考えるのに役立ちます。

 

カジユアは、これらの本で占星術に興味をもちました。

 

まずは、

ネットで自分のホロスコープを作成して

できる範囲で自己診断♪

色々な方のブログで理解を深めてみました。

その作業が楽しく、自己理解も深まりました。

また、今後の方向性を考えることに、

無性にワクワク感が高まってきて…。

 

しかし、占星術は知れば知るほど奥が深いということも感じて…。

出生図で自分の性質や方向性がわかるようですが、

様々な視点から調べると、無数の自画像が浮かんできます。

どう考えても、現実とは(今のところ)逆の意味を示す星の配置・サインがあったり、

出生図上に真逆の象意を示すものが複数出てきたり…。

 

理解しづらい概念とも多々遭遇してきて、少々混乱してしまいました。

 

結局、一人の人間が色々な性質を持っている、ということに行き着き、

(まあそれは当たり前のことですが…)

要はどれ(どの惑星・サイン・配置・角度)を意識するのか、

ということが大切なのかな?と思います。

どれを活かす人生にするのか?という感じかな。

 

なんとなく大事だなと思うのは

太陽、MC、進行の月、トランシットなどでしょうか。

なんか、つかみやすいというか。

 

それに比べて出生時の月があるサインは、たぶん、かなりやっかいなのでは?

これを自分だと思わない方がいいかもしれないという…(経験上)。

いや結局、月が太陽の目的へと誘導するのかな?ゆさぶったりしてね。

 

土星は向き合った方が良いみたいだけど。

苦しいな。それやってみるか?

三振しつづけても、バッターボックスに向かうか。淡々と?

 

などと個人的に思うだけで、

真偽は藪の中…💦モヤモヤ。

 

というわけで、数多くあるブログの中で

初心者にとってわかりやすいアプローチで

書いていらっしゃる方が主催する

お茶会に参加してきました。

 

とっても楽しかったです!

占星術への理解が深まったというのもあるのですが

さまざまな方とお話できたことも収穫でした。

 

普段はこんな話、

人としませんからね。

 

初心者向けのお茶会でしたが、

詳しい方が隣にいらっしゃって、

いろいろと聞けてラッキーでした。

 

その方が、上記の本①「占星学」に対する理解度が

かなーり高いということが、ひしひしと伝わってきました。

カジユアは、まだまだだな。

というか、カジユアは単なる本好きの延長にいるだけの子で、

自分のホロスコープすら正確に暗記してないという、場違いな参加者。

水星、金星のハウスはどこだっけ?みたいなね。

それも大事なんですよね💦

 

とりあえず、さそり座のカジユアは

太陽の目的とMCの使命が生かせる日を夢見て

日々を歩んでいきたいです。

ガツガツするのは嫌なので

しばらくは、「家」拠点で少しずつ進みます♪

 

土星が示す事柄、向き合いましょうかね。