占星術の世界☆彡
こんにちは。
ほのぼの図書館の
カジユアです。
今日は、占星術の本について。
①「占星学」ルル・ラブア著 実業之日本社
※「からだは星からできている」佐治晴夫 春秋社
①で壮大な世界観を把握し、②で知識を深め、③で未知の世界へさらに一歩!
という感じです。
※印は、占星術の本ではなく、
科学的な事柄と森羅万象の融合を試みるような内容です。
意外な文献が引用されていて、人間存在とか宇宙とか、
総合的に考えるのに役立ちます。
カジユアは、これらの本で占星術に興味をもちました。
まずは、
ネットで自分のホロスコープを作成して
できる範囲で自己診断♪
色々な方のブログで理解を深めてみました。
その作業が楽しく、自己理解も深まりました。
また、今後の方向性を考えることに、
無性にワクワク感が高まってきて…。
しかし、占星術は知れば知るほど奥が深いということも感じて…。
出生図で自分の性質や方向性がわかるようですが、
様々な視点から調べると、無数の自画像が浮かんできます。
どう考えても、現実とは(今のところ)逆の意味を示す星の配置・サインがあったり、
出生図上に真逆の象意を示すものが複数出てきたり…。
理解しづらい概念とも多々遭遇してきて、少々混乱してしまいました。
結局、一人の人間が色々な性質を持っている、ということに行き着き、
(まあそれは当たり前のことですが…)
要はどれ(どの惑星・サイン・配置・角度)を意識するのか、
ということが大切なのかな?と思います。
どれを活かす人生にするのか?という感じかな。
なんとなく大事だなと思うのは
太陽、MC、進行の月、トランシットなどでしょうか。
なんか、つかみやすいというか。
それに比べて出生時の月があるサインは、たぶん、かなりやっかいなのでは?
これを自分だと思わない方がいいかもしれないという…(経験上)。
いや結局、月が太陽の目的へと誘導するのかな?ゆさぶったりしてね。
土星は向き合った方が良いみたいだけど。
苦しいな。それやってみるか?
三振しつづけても、バッターボックスに向かうか。淡々と?
などと個人的に思うだけで、
真偽は藪の中…💦モヤモヤ。
というわけで、数多くあるブログの中で
初心者にとってわかりやすいアプローチで
書いていらっしゃる方が主催する
お茶会に参加してきました。
とっても楽しかったです!
占星術への理解が深まったというのもあるのですが
さまざまな方とお話できたことも収穫でした。
普段はこんな話、
人としませんからね。
初心者向けのお茶会でしたが、
詳しい方が隣にいらっしゃって、
いろいろと聞けてラッキーでした。
その方が、上記の本①「占星学」に対する理解度が
かなーり高いということが、ひしひしと伝わってきました。
カジユアは、まだまだだな。
というか、カジユアは単なる本好きの延長にいるだけの子で、
自分のホロスコープすら正確に暗記してないという、場違いな参加者。
水星、金星のハウスはどこだっけ?みたいなね。
それも大事なんですよね💦
とりあえず、さそり座のカジユアは
太陽の目的とMCの使命が生かせる日を夢見て
日々を歩んでいきたいです。
ガツガツするのは嫌なので
しばらくは、「家」拠点で少しずつ進みます♪
土星が示す事柄、向き合いましょうかね。