本とモノ・コト・ヒトリゴト ☆ アラフォー仙人のんびり日記

☆ ほのぼの図書館 ☆ 住人 カジユアの日記です。本を読んでふと思い立つアレコレ。そんな瞬間が好きです。

癒しの空間で朗読会📚

どうも。

ほのぼの図書館の

カジユアです。

 

先日は朗読会でした。

場所は素敵な喫茶店

癒しの空間 ポラリス

あ~落ち着く♪

秋の明るい陽射しに

包まれて

朗読&トーク♪。

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テーマは犬。

朗読された本は、

犬に関する微笑ましい随筆や

日本全国 犬の像をめぐる旅、

不思議な物語などなど。

 

そして、犬の気持ちになって

書かれた外国の詩。

カジユアはもともと

詩が好き。だから、

犬の詩が最も印象深く、

心にしみわたりました。

 

なかなかないですよね。

犬の身になって

詩を書くなんて。

なんか、

朗読者をとおして、

犬の内なる声を聴き、

自分が

人として試されている

気分になりました。

 

犬って、人間を

よく見ているじゃないですか。

時々、びっくりすることも

ありますよね。

なんでわかるの!?

みたいなね。

 

集まった皆さん、

実体験としての

犬のエピソードも

いろいろ話されて

とても興味深かったです。

 

 

カジユアは

スピリット・アニマルに関する

本を朗読。

 

スピっぽくて

万人受けしないけれども(^^♪

犬と言えば、人類にとって、

古来より供に過ごしてきた仲間。

いつしかそれは象徴として

人間の心の奥底で

友情や信頼などの

象徴として機能しはじめました。

犬の性質から得た

エネルギーは、

生命力の源になっているようです。

 

岡本太郎

「自分の中に毒を持て」

と言ったけど、

カジユアはあえて

「自分の中に犬を持て」

と言おう♪

 

犬の象意は、

誠実さと献身、強い味方

法の番人などなど。

 

自分が自分に

誠実であること。

これを心掛ければ

無敵です。

もちろん、犬は

人にとってポジティブな

ことだけではないです。

互いに感情・命ある者同士

ですから。

 

 

朗読終了後は皆で

庭に出て

ポラリスさんの

ワンちゃんのところへ。

 

いつもお客さんを

にこやかに

静かに迎え

定位置に

ちょこんと座っています。

やっぱり

かわいい。

なんともいえない

温かさがあります☺

 

 

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しあわせな

ひととき☆

みなさま、

ありがとう

ございます。

 

【◆ 紹介された本 ◆】

 

『全国の犬像をめぐる』青柳健二

『つめたいよるに』江國香織

盲導犬不合格物語』沢田俊子

『心の平和を取り戻すスピリットアニマルの見つけ方』

    デイビッド・カーソン 著 山川亜希子 訳

『おひとりさま、犬をかう』折原みと

『ありふれた生活』三谷幸喜

『今日、人間を救った』(外国の詩)