本とモノ・コト・ヒトリゴト ☆ アラフォー仙人のんびり日記

☆ ほのぼの図書館 ☆ 住人 カジユアの日記です。本を読んでふと思い立つアレコレ。そんな瞬間が好きです。

釣り日和

こんにちは。

ほのぼの図書館

カジユアです。

 

今日は

わが図書館を飛び出して

海へ。

 

家族で釣り。

いい天気。

もう、暑すぎない。

少し風が強い。

気持ちいい。

 

カジユアは見るだけ。

海風に吹かれているだけ。

釣り人たちは

みんなリラックスオーラ。

ゆらゆら。

 

案外、女子がいるんだなー。

たくましいわ。

 

家族が釣った魚をみると

なんと美しいこと。

ただのアジなのですけどね。

泳ぐ姿がキラキラ。

 

 

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夜は浜辺で花火。

もう秋の雰囲気が漂います。

 

夏よ、さよなら、さよなら、さよなら☺

 

さくらももこさん作の詩  らしさがはこぶ幸せ

こんにちは。

ほのぼの図書館の

カジユアです。

 

今日は

さくらももこさん関連、

探してみます。

 

一つは、エッセイ。

かなり昔の

職業訓練教科書の中の

打ち込みテキストの例文として

さくらさんのエッセイが載っていました。

 

なんか、ほのぼの。

そして、笑い。

気分が上がって、一瞬で打てるわ。

 

あとは、

 

カジユア図書館は

詩に強いということで…。

詩がみつかりました。

 

 

 

きもち     さくら ももこ

 

やさしい気持ちは

ふわふわしてる。

こわい気持ちは

ぶるぶるしてる。

さみしい気持ちは

ほそぼそしてる。

うれしい気持ちは

ぴょんぴょんはねる。

 

   『詩ってなんだろう』 谷川俊太郎 ちくま文庫 より

 

まる子っぽい。

あのイメージがふんわりと

立ち上がる。

 

気持ち

一定しないもの。

 

だから、

人生は珍道中だ。

 

いままでに何度、

日曜の夕方を過ごしてきたことだろう。

夕食前のあの、ほのぼの時間。

 

いつの日か、仕事や家事で、

その時間帯はテレビを見なくなって。

 

今は、子どもが毎週見てるから

またなんとなく見て、懐かしくなって…。

 

ずいぶん長く

お世話になっていたものです。

 

ありがとうございました。

 

そして、これからも…。

 

 

 

占星術☆彡 またカジる ドラゴンヘットに悩む

どうも、カジユアです。

 

先日、土星と向き合うゾ宣言を

ゆるーっとしたカジユアです。

 

案外これ、カジユアにとっては簡単かもしれない。

カジユアはもう、いい年で

いろんな経験を経て今があるのです。

 

土星が示す事柄は結局、

晩年に行き付く場所ともいう。

カジユアはすでに

晩年の入り口にいるといえる。

 

ながらく取り組んできた労働というものから

一時的に離れ、一定のやすらぎを得ている。

労働復帰の見込みは未定。

 

ザ・晩年。

 

だからなのか?

土星が示すコトは

得意ではないが

向きやいやすい。

土星からのビシバシ感も

もはや愛着すら感じる。

楽しさも感じる。

 

しかし!

カジユアの出生図上の

ドラゴンヘットが示す事柄は

本当に苦手だ。苦手すぎる。

 

ドラゴンヘッド&テイルにまつわるアレコレについては、

つい最近知った概念です。

どうやら、

「ヘッド=今世では苦手だが、取り組むと開運する」

「テイル=前世でもやってきたから得意。もうやらなくていい」

ことらしい。

 

納得。深く納得。

概念の起源も、とても面白い。

 

カジユアの

ヘッドは5ハウス天秤。

5ハウス天秤的なコトは

実は3年間、仕事で取り組んだことがある。

とにかくつらかった。

向いていないことは痛いほど感じた。

しかし、その3年間を抜けた後

カジユアはたぶん、開運した。

そして今、そこから離れている。

 

反対側のテイルは11ハウス牡羊になるのかな。

確かに、人生で一貫して取り組んだことだ。

やりやすくて。

同じ方向性の人たちとのサークル的関係や

自分だけの情熱を重視すること。

 

そこで、今後どうすべきか考え中。

あの、ヘッド的3年間はあまりに濃くて…。

文化的なスペースで

老若男女問わず

人と人を結ぶ、

身近な部分の

豊かさに気付いてもらう

楽しんでもらう

司会的なことをする

バランスを見る

支援する

時には指導する

涙する

…………💦

似たようなことは正直、もう取り組みたくない。

 

カジユアにとって

「イケイケなテイル」に安住するのか

「気遣いが命のヘッド」へ再度向かうのか。

 

ま、流れに身をまかせましょう。

頼まれたらひょいひょい出ていくようなね。

そんな心づもりで

今は

土の中で洞察力を磨く。

 

何事も、

勢いだけでは

だめなのだから。

 

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作文サポーターの夏 未来をみつめる夏

カジユアです。

どうも☆

 

夏休みが終わりますね。

 

カジユアは

作文指導者としての夏が

終わります。

 

以前にも

小中学生を指導したことがありますが

やはり、我が子をサポートすることが

最も難しいです。

親子だからこそ…

なのかな。

 

親は本好き、作文指導好き…

なのですけど

子どもは別人格ですし、

我が道を歩んでいるわけで。

 

しかも、

本能的に

良くも悪くも

いかなるレッテルも貼られたくない

というタイプの自由人。

発想力はあるけれども…。

 

付箋を多用したランダムメモから

フリーライティング、再読や

文章化、つなぎの言葉、全体構築、校正、清書など

順次指導するのですけれど

時間がかかりました。

 

昨年よりも

導きにくくなった。

 

子どもが好きなコトは

充分没頭できるようにしたけれど

それだけにしたほうが

いいのだろうか…。

 

カジユアは、子どもにいろいろ

強制することは好まない。

 

でも、作文は一生を通じ

折に触れて要所要所で

求められるスキルだ。

 

しかし…、

そもそもカジユアは、

自分の指導法に自信があるわけではなくて。

楽しみながら取り組める状態にはならず💦

 

子どもは、作文を提出しない意志を示しました。

カジユアはあっさり受け入れた。

書くことに意味があるのだから。

 

カジユアは、ながらく民間企業に勤めていて

文章を扱う日々でしたが、教えるプロではないのです。

 

理想が空回りしている。

 

そんなカジユアが

最近気になる人物。

それは、小暮太一さんという方。

 

まずは情報収集♪……。

これだ☆

未来を感じる。

カジユアの

未来が見える。

 

 

義母からカジユアの子へ 素敵な贈り物

   こんにちは。

カジユアです。

 

ほのぼの図書館

新入荷本です。

 

『ターシャの農場12カ月』 ターシャ・テューダ―作 KADOKAWA

 

ガーデニング好きの義母が

カジユアの子に贈った絵本です。

世界的に有名な

絵本作家・園芸家(1915-2008)の作品。

 

 

レストランのテーブルを囲み、

義母から手渡しで頂いたのですが…

カジユアJr.は、パラーっとみただけ。

 

その後、歓声をあげながら

かじりついたのは

カジユアなのでした。

 

アメリカの田舎町の農場暮らし。

四季折々の風景。

何気ない日常や伝統行事。

当然ながら豊かな自然の姿と

人の手が丁寧に入っている様子が広がります。

 

この美しい世界の裏には

多大な苦労があると思います。

早朝から日が暮れるまで

働き続けるからこその

風景なのかもしれません。

 

そういう生活への親和性は

人それぞれ。

都会育ちの作者の夫は

合わなかったようです。

 

しかし、作者の不安や孤独感は微塵も感じられない

真摯なまなざしが伝わってきます。

子育てしながらいろいろなことを想い、

描いたゆるぎない生活。

 

 

この絵本は、作者が若いころに描いたようですが

年を重ねた彼女と同じイメージが

風のように流れていました。

 

 

カジユアの子は

絵が好きだから

時々一緒に

みたいなー

 

 

昔、TVでターシャのドキュメンタリーがありましたっけ。

にわとり君(?)が、ターシャにとても懐いていたのが面白かったな。

チカホメニーという名だったかな…?ウケた。

 

占星術の世界☆彡

こんにちは。

ほのぼの図書館の

カジユアです。

 

今日は、占星術の本について。

 

①「占星学」ルル・ラブア著 実業之日本社

②「魂の西洋占星術鏡リュウジ Gakken

③「月星座 占星術入門」松村潔 技術評論社 

 

※「からだは星からできている」佐治晴夫 春秋社

 

①で壮大な世界観を把握し、②で知識を深め、③で未知の世界へさらに一歩!

という感じです。

 

※印は、占星術の本ではなく、

科学的な事柄と森羅万象の融合を試みるような内容です。

意外な文献が引用されていて、人間存在とか宇宙とか、

総合的に考えるのに役立ちます。

 

カジユアは、これらの本で占星術に興味をもちました。

 

まずは、

ネットで自分のホロスコープを作成して

できる範囲で自己診断♪

色々な方のブログで理解を深めてみました。

その作業が楽しく、自己理解も深まりました。

また、今後の方向性を考えることに、

無性にワクワク感が高まってきて…。

 

しかし、占星術は知れば知るほど奥が深いということも感じて…。

出生図で自分の性質や方向性がわかるようですが、

様々な視点から調べると、無数の自画像が浮かんできます。

どう考えても、現実とは(今のところ)逆の意味を示す星の配置・サインがあったり、

出生図上に真逆の象意を示すものが複数出てきたり…。

 

理解しづらい概念とも多々遭遇してきて、少々混乱してしまいました。

 

結局、一人の人間が色々な性質を持っている、ということに行き着き、

(まあそれは当たり前のことですが…)

要はどれ(どの惑星・サイン・配置・角度)を意識するのか、

ということが大切なのかな?と思います。

どれを活かす人生にするのか?という感じかな。

 

なんとなく大事だなと思うのは

太陽、MC、進行の月、トランシットなどでしょうか。

なんか、つかみやすいというか。

 

それに比べて出生時の月があるサインは、たぶん、かなりやっかいなのでは?

これを自分だと思わない方がいいかもしれないという…(経験上)。

いや結局、月が太陽の目的へと誘導するのかな?ゆさぶったりしてね。

 

土星は向き合った方が良いみたいだけど。

苦しいな。それやってみるか?

三振しつづけても、バッターボックスに向かうか。淡々と?

 

などと個人的に思うだけで、

真偽は藪の中…💦モヤモヤ。

 

というわけで、数多くあるブログの中で

初心者にとってわかりやすいアプローチで

書いていらっしゃる方が主催する

お茶会に参加してきました。

 

とっても楽しかったです!

占星術への理解が深まったというのもあるのですが

さまざまな方とお話できたことも収穫でした。

 

普段はこんな話、

人としませんからね。

 

初心者向けのお茶会でしたが、

詳しい方が隣にいらっしゃって、

いろいろと聞けてラッキーでした。

 

その方が、上記の本①「占星学」に対する理解度が

かなーり高いということが、ひしひしと伝わってきました。

カジユアは、まだまだだな。

というか、カジユアは単なる本好きの延長にいるだけの子で、

自分のホロスコープすら正確に暗記してないという、場違いな参加者。

水星、金星のハウスはどこだっけ?みたいなね。

それも大事なんですよね💦

 

とりあえず、さそり座のカジユアは

太陽の目的とMCの使命が生かせる日を夢見て

日々を歩んでいきたいです。

ガツガツするのは嫌なので

しばらくは、「家」拠点で少しずつ進みます♪

 

土星が示す事柄、向き合いましょうかね。

 

 

一般公開できそうかな?

ブログを書き始めて

しばらくは

「自分のみ公開」にして

なんとなく

練習していました。

 

想いのままに、

書くことは楽しいです♪

 

少々マニアックだから

自分のみでも

良い気がしますが

思い切って公開してみます♪